クラスメソッドにジョインして 1 年経ったのでこれまでを振り返ってみる
こんにちは、AWS 事業本部の平木です!
本日から 4 月となり、入社してまる 1 年経過したため、入社前に抱いていたイメージと重ねて、想像通りだったこと、想像と違っていたことを振り返っていきたいと思います。
入社前のイメージ通りだったこと
入社前に抱いていたイメージ通りだったと感じたことは以下です。
AWS のプロフェッショナルが集まっていること
入社前にクラスメソッドに抱いていた最大のイメージとして挙げられるものは、やはり AWS のプロフェッショナルが集まる会社、というイメージでした。
これはイメージ通りというかイメージ以上にプロフェッショナルが集まる会社でした。
自分がまだ不勉強なサービスや苦手としているサービスについて業務中困ったことがあっても助け合う社員が多く助け合う風土があるため、
お客様からの質問で困ったことがあっても、強力な後ろ盾がいるといった心強さを感じ、安心して案件に取り組めています。
爆速かつ膨大なアウトプット
クラスメソッドを知ったきっかけでもありますが、やはり日々大量かつ分かりやすく最新アップデートの紹介ややってみた記事を投稿している本ブログ DevelopersIO の存在です。
入社してみるとアウトプットはブログだけでなく、社内または社外に向けた外部登壇や LT など様々な場面でそれぞれがアウトプットしています。
また、DevelopersIO という名前で大型の技術イベントを開催し、
昨年も DevelopersIO 2023 〜GET だけじゃもったいない、PUT して POST する 2 日間〜 にて大盛り上がりでした。
今年は、設立 20 周年ということもあり更なるバージョンアップしたイベント Classmethod Odyssey が企画されていますのでぜひ事前登録いただければと思います。
想像と違っていたこと
入社前に想像していたことと違ったことは以下です。
AWS に特化した会社
どうしても入社前は AWS エンジニアだったこともあり、基本的に AWS に特化した会社なのかな?と思っていました。
しかし、AWS のプロフェッショナルなだけでなく様々な分野のプロフェッショナルが集まる会社なのだと入社後に知りました。
AWS を利用されるお客様は、AWS サービスのみの知識に困っているのではなくセキュリティであったり、ネットワークやサードパーティ製品に関してなど多岐に渡ります。
AWS に限定しない様々なプロフェッショナルが多いのは知らなかった部分でした。
お堅めのエンジニアが多い
AWS のプロフェッショナル集団というイメージが強かった入社前は技術職を極めた人たちというだけで少し近寄りがたいイメージがありました。
しかし実際は社内外問わず様々なコミュニティとの交流が多く積極的に対外的なコミュニケーションを取る雰囲気だと感じました。
また社内でも様々なイベントが多く、部署毎の合宿なども開催されていたりします。
※合宿の参加は強制ではないです。
ブログを書くのが義務となっている
日々投稿されるブログの数々を入社前は、月何本といった義務とは言わなくてもノルマに近い感じで書いているのかなと正直思っていました。
しかし、義務やノルマなどは一切なくむしろ積極的に時間を使いブログを執筆しています。
ブログを実際に書いてみるとブログを書いたことの効果を実感していきました。
例えば、
- 執筆した内容について理解できていなかった部分の勉強になる
- 効率よくお客様への説明資料に活用できる
- アウトプットすることで社内外へのアピールできる
など様々なメリットがあります。
皆さんもじゃんじゃんアウトプットしてみてください!
おわりに
クラスメソッドにジョインし 1 年経過したエンジニアのリアルな振り返りをしてみました。
1 年はあっという間ではありましたが、濃厚かつ技術力を今まで以上に向上できた 1 年だったと感じました。
これからもブログや様々な登壇の機会などを経て経験値を上げていきたいと思います。